動画による適用紹介

マウス気管挿管

マウス・ラットの気管挿管

0.7mm径のプローブで実現したマウスへの気管挿管。
マウス・ラットなどの小動物の呼吸・麻酔管理に役立ちます。

マウス・ラットの気管挿管

0.7mm径プローブ(マウス用)と1.6mm径プローブ(ラット用)

0.7mm径のプローブで実現したマウスへの気管挿管。
マウス・ラットなどの小動物の呼吸・麻酔管理に役立ちます。

0.7mm径プローブ(マウス用)と1.6mm径プローブ(ラット用)

マウスの気管挿管手技詳細については以下のリンクよりご参照ください。

京都産業大学総合生命科学部今野兼次郎先生著 先端科学技術研究所所報 第11号
「内視鏡システムを用いたマウス吸入麻酔とそのモニタリング」

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マウス気管挿管内視鏡画像

マウス気管挿管内視鏡画像

  1. あらかじめ内視鏡プローブに、留置針シースをかぶせておく
  2. 口腔からプローブを挿入
  3. 喉頭蓋~声門が見えてくるので、その中への挿入を目指す
  4. 気管輪が観察できたら留置針シースのみを留置し内視鏡を抜去

マウス大腸

マウスの大腸観察

小型実験動物の大腸観察も細径内視鏡TESALAなら可能です。
同じ個体での経過観察をすることは実験動物3Rの理念に準じています。

マウスの大腸観察

マウスの大腸観察

マウスの大腸観察

マウス大腸内視鏡画像

動画ご提供:
東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医薬理学教室 堀正敏准教授

  1. あらかじめ、プローブの長さに合わせて送気用カテーテルの長さを切っておく。
  2. カテーテルをマウス直腸に挿入し、送気ポンプを稼動させる。
  3. φ1.6mm内視鏡プローブをカテーテルにゆっくり挿入する。
  4. 送気が充分にされていると、大腸内が観察できます。

ラット大腸

ラットの大腸観察

ラットの大きさでしたら、画質の良いロッドレンズプローブの適用が可能です。
専用カニューラを併用することにより、効率的に送気できます。

ラットの大腸観察

ラットの大腸観察

ラットの大腸観察

ラット大腸内視鏡画像

ラット大腸観察内視鏡画像
動画ご提供:
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部
消化器内科学分野 六車直樹准教授、高山哲治教授

  1. AE-E27110プローブに、専用カニューラ(AE-E27110-CAN-S)を装着しておく。
  2. 送気チューブを専用カニューラに接続しエアーポンプを稼動して、プローブを大腸に挿入する。
  3. 徐々に送気がされ、充分に空気が行き渡ると大腸内がクリアに観察できます。
    ※必要に応じて、給餌コントロールの前処置を行います。
    ※発展的な手技として局注や薬液噴霧も可能です。

ウサギの気管挿管

ウサギの気管挿管

1.6mm径という細さだからこそ可能なウサギの気管挿管。
難しいと言われてきた手技を内視鏡でサポートします。

ウサギの気管挿管

ESEユニット

旭化成クラレメディカル 矢野一男氏、大阪大学 黒澤努准教授:FELASA, Helsinki, Finland 2010

ESEユニット

ESEユニット

これにより、湾曲していて狭く見えづらいウサギの口腔内~気管までをスムーズに観察できます。

ウサギ気管挿管内視鏡画像

  1. 口腔からESEユニット(内視鏡及、スタイレット、気管チューブ)を挿入
  2. 喉頭蓋~声門が見えてくるので、その中への挿入を目指す
  3. 気管輪が観察できたら気管チューブのみを留置し内視鏡を抜去

実験動物3R

実験動物3R(Replacement, Reduction, Refinement)の観点からも、より的確で低侵襲な手技が求められています。

内視鏡のメリットとして・・・

  • 大きな切開をしなくても済む→動物に不要な苦痛を与えなくて済む
  • 同じ個体で経過観察ができる→使用個体数の削減ができる
  • 気管挿管を行うことにより麻酔管理の選択肢が増える→動物に不要な苦痛を与えなくて済む

実験動物3R

  1. 実際の機材を使ったデモも承ります。
  2. 周辺ツールを用いた各種手技がございます。
  3. 手技の詳細につきましてはお問い合わせページまたは03-5738-3943までお問合せください。